日熊 太志 (ひのくま たいし) 美容師 「KUMA SUN」
当サイトをご覧いただきましてありがとうございます。
今回、大変お世話になっている左伴先生達に少しでも御恩返しをしたいと思い、HP制作をさせて頂きました。
題して「くまの恩返し」です。
僕が東戸塚接骨院に初めてお世話になったのは、H23年の初めからです。
H22年の夏、ブレーキとアクセルを踏み間違えた高齢者ドライバーが歩道に突っ込んでくるという交通事故に遭いました。
かなり大きな事故で、生身の身体で歩道から車道に飛ばされてさらに走行中の車に側面衝突を繰り返して何度も挟まれました。
一命は取り留めたものの、再起不能なレベルの重症を負いました。
右大たい骨の幹部は砕けねじ曲がり、膝の肉は開放まで削ぎ取られました。
左足首も折れ、右足首には穴が空きました。
4年半の治療期間の間、大小合わせて16回の手術を受けています。
僕が歩けない時から、左伴先生達はよく車で外に遊びに連れて行って下さいました。
当時、外出したくても「階段が断崖絶壁にみえる」程歩行が難しかった自分の憂鬱な気分をリフレッシュさせて頂きました。
治療中、時には僕の感覚の無くなった右膝の傷を見て「怪獣の足跡みたいじゃないですか♪」など、マイナスをプラスに変える励ましを沢山頂きました。
曲がらなくなった足を日々根気よく曲げて下さったり、癒着した患部を丁寧に治療して下さいました。
機械に頼り過ぎず手技をメインに治療して頂けるのは、患者としてとてもありがたい事です。
何よりも「一人の患者さんの治療に真摯に取り組む姿勢」をとても尊敬しています。
4年間ほぼ毎日通い続けて感じました。
お陰様で、障がい者ではありますが美容師やヘアメイクが出来るまで回復しました。
感謝です。
ホームページを通じて、東戸塚接骨院の事を少しでも知って頂ければ幸いです。
ご来院、心よりお待ちしております。